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J-GLOBAL ID：201702249730655824   整理番号：17A1211095

ブラジル人女性における摂食行動障害の病因モデル【Powered by NICT】

An etiological model of disordered eating behaviors among Brazilian women

著者 (3件)： de Carvalho Pedro Henrique Berbert (Department of Physical Education, Life Science Institute, Federal University of Juiz de Fora, Governador Valadares, Brazil) ,  Alvarenga Marle dos Santos (Department of Nutrition, Public Health School, University of Sao Paulo, Brazil) ,  Ferreira Maria Elisa Caputo (Faculty of Physical Education and Sports, Federal University of Juiz de Fora, Juiz de Fora, Brazil)
資料名： Appetite  (Appetite)
巻： 116  ページ： 164-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1118A  ISSN： 0195-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三者影響モデルはインターナリゼーションと外観社会的比較により仲介される親,ピアとメディア影響を身体的不満の予測因子,摂食障害の重要な危険因子であると仮定する。しかし,人々はボディイメージと外観関心事の高レベルを持つことが知られている三者影響モデルはブラジルで試験されていない。本研究では,ブラジル人女性における身体的不満と病的摂食挙動の適応三者影響モデルを試験することを目的とした。741学部学生(M_age=23.55歳,SD=4.09)の試料は,社会文化的影響,理想の内在化,社会的出現比較,体の不満,筋肉質不満,摂食障害と身体変化挙動の測定を完了した。構造方程式モデリング分析はブラジル人女性のために提案された病因モデルは良好な適合指標(χ~2(2064)=6793.232;P=0.0001;χ~/gl=3.29;CFI=0.82;PCFI=0.79;RMSEA=0.056[IC90%=0.053 0.057])を持つことを示した。親とメディア影響をインターナリゼーションと社会的比較と関連していたが,社会的比較と仲間の影響。完全媒介モデルが見出され,インターナリゼーションと社会的比較身体不満足度に寄与した。最後に,身体不満足度が異常な摂食行動と関連していた。所見はボディイメージと摂食行動に影響する文化的側面を考慮することの重要性を通知し,ブラジル人女性のために提案された病因モデルの妥当性,研究と臨床目的に使用できることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： インターナリゼーション ,  *ブラジル連邦共和国 ,  *女性 ,  摂食障害 ,  *病因 ,  危険因子
準シソーラス用語： 構造方程式モデリング ,  身体像 ,  予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 摂食障害 ,  身体像 ,  体に関する不満 ,  三者影響モデル ,  若年成人

分類 (2件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ブラジル ,  女性 ,  摂食 ,  行動障害 ,  病因 ,  モデル