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J-GLOBAL ID：201702249739013037   整理番号：17A1459248

スパークプラズマ焼結によるlithomargic粘土からムライトの作製【Powered by NICT】

Fabrication of mullite from lithomargic clay via spark plasma sintering

著者 (2件)： Nsiah-Baafi Elsie (Department of Materials Engineering, College of Engineering, Kwame Nkrumah University of Science and Technology, Kumasi, Ghana) ,  Andrews Anthony (Department of Materials Engineering, College of Engineering, Kwame Nkrumah University of Science and Technology, Kumasi, Ghana)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 43  号： 16  ページ： 14277-14280  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Lithomargic粘土は低塑性を有し,従って,それは,通常の焼結法を用いてバインダを添加しないセラミック体を形成することを困難にする。可塑性は粘土粘結剤の添加により改善できる。しかし,粘土結合材はSiO_2含有量を増加し,焼結体の無反応性を低下させる。本研究では,ムライトは粘土粘結剤の添加すること無しにスパークプラズマ焼結を用いて石髄粘土から作製した。ムライト圧粉体は圧力30MPaの下で300秒の保持時間の1300 1400°Cの種々の温度範囲で生成した。ち密化と物理-機械的性質を研究した。ムライトのち密化と硬度値は温度とともに増加した見掛け気孔率と吸水率は温度と共に減少した。1400°Cで焼結したムライトの硬度は1112HVに達した。生成したムライトは軽量用途に利用できる可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ムライト ,  セラミック ,  塑性 ,  緻密化 ,  *放電プラズマ焼結 ,  吸水率 ,  圧粉体 ,  *焼結 ,  焼結体 ,  *粘土 ,  保持時間 ,  粘結剤 ,  硬度 ,  反応性
準シソーラス用語： 温度範囲 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： スパークプラズマ焼結 ,  ムライト ,  石髄粘土 ,  Hardness

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： スパークプラズマ焼結 ,  粘土 ,  ムライト ,  作製