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J-GLOBAL ID：201702249754972599   整理番号：17A1216106

二重角度ランプ上の近傍のChapman Jouguet斜めデトネーション波の形成【Powered by NICT】

Formation of near-Chapman-Jouguet oblique detonation wave over a dual-angle ramp

著者 (2件)： Bhattrai Sudip (Jiangsu Province Key Laboratory of Aerospace Power System, College of Energy and Power Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, 29 Yudao St., Nanjing 210016, China) ,  Tang Hao (Jiangsu Province Key Laboratory of Aerospace Power System, College of Energy and Power Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, 29 Yudao St., Nanjing 210016, China)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 63  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不均一ランプ上の斜めデトネーション波(ODW)の形成に関する研究を提示し,Chapman-Jouguet(CJ)ODWを得る方法を検討した。特に,この方法は推進システムにおける実用化について検討した。暴走とCJ二その後の角度で傾いていることを二重角度傾斜が誘導斜め衝撃波(OSW),膨張波,ODWを支持した。反応開始のための条件は,強いOSWとそれに続く弱いOSWに付着したODWの形成を介して達成された。上流流れ条件のためのCJランプとODW角は化学量論H_2空気混合物で解析的に計算した。数値シミュレーションは,OpenFOAMにおける非定常圧縮性反応流ソルバを用いて,詳細な化学と熱力学であった。結果は平野と2重角ランプ例に対して得られた,燃焼効率と全圧回復率の観点から比較した。複合角度型ランプを用いて,誘導長さは,高い暴走ランプ角によって大幅に減少させることができる。強い誘導OSWにもかかわらず,CJランプ区間で形成することを近-CJ ODWは全圧または燃焼効率の高い損失の影響を受けない。これは低いODW角が寄与している,誘導長さのさらなる減少は二重角度傾斜面上可能である。方法は任意の与えられた上流の流れ条件で必要な誘導遅延または強度のODWを得ることができた。本研究では,推進応用のための有益であることを得るCJ ODWの単純で実用的な方法を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 圧縮性 ,  斜め衝撃波 ,  熱力学 ,  空気 ,  膨張波 ,  *デトネーション波 ,  燃焼効率 ,  推進システム ,  化学量論
準シソーラス用語： 全圧 ,  ソルバ ,  反応流 ,  数値シミュレーション ,  流れ条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 推進 ,  極超音速 ,  可変幾何学 ,  スクラムジェット ,  OpenFOAM

分類 (3件)： 高速空気力学  (BC03000C) ,  ロケットエンジン  (PB02050J) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ランプ ,  近傍 ,  デトネーション波