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J-GLOBAL ID：201702249778884041   整理番号：17A1787096

ロピバカインとフルルビプロフェンアキセチルの併用は,腰椎手術後の鎮痛の緩和と治療における有効性と看護を緩和するために使用される。【JST・京大機械翻訳】

The analgesic effect of two different analgesics (Ropivacaine and Flurbiprofen Axetil) in relieving lumbar spine postoperative pain and the nursing care

著者 (2件)： Xu Xiaofeng (241000,蕪湖市第一人民医院) ,  Wang Qing (241000,蕪湖市第一人民医院)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 9  ページ： 1091-1093  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロピバカインによる局所浸潤とフルルビプロフェン静脈点滴による腰椎手術後の鎮痛効果及び患者の臨床看護対策の満足度を観察する。方法:62例の腰椎間板ヘルニアに手術治療を受けた患者を研究対象とし、無作為に研究群(32例)と対照群(30例)に分け、研究群患者は縫合切開時に局所ロピバカインを投与し、対照群患者は術後にフルルビプロフェンを1回静脈点滴投与した。両群患者はいずれも総合看護措置を受け、術後看護を行い、視覚アナログ尺度(VAS)を用いて、両群患者の術後疼痛スコア及び看護満足度を比較した。【結果】術前の疼痛スコアは,2群間で有意差がなかった(t=0.267,P=0.790)。術後3~36時間の間に,2群間のVASスコアに有意差はなかった(P>0.05)。研究群の患者の総有害反応の発生率は9.39%で、対照群の患者の総不良反応発生率は33.33%であり、統計学的有意差が認められなかった(χ2=5.363、P=0.021)。研究群の患者の総満足率は96.88%で、対照群患者の総満足率は90.00%であり、統計学的有意差がなかった(Z=-2.556、P=0.011)。結論:腰椎手術後早期にロピバカインを用いた鎮痛効果はフルルビプロフェン静脈点滴より優れており、しかも不良反応の発生率は低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鎮痛作用 ,  *看護 ,  患者 ,  疼痛 ,  静脈 ,  切開術 ,  点滴 ,  術後痛 ,  カルボン酸 ,  芳香族フッ素化合物
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *疼痛緩和 ,  *腰椎手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

物質索引 (2件)： フルルビプロフェン ,  ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (8件)： ロピバカイン ,  フルルビプロフェンアキセチル ,  併用 ,  腰椎手術 ,  鎮痛 ,  緩和 ,  治療 ,  看護