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J-GLOBAL ID:201702249803129157   整理番号:17A1623644

Agave salmianaジュースからの粉末フルクタンの純度を向上させるためのナノろ過と噴霧乾燥プロセスの統合【Powered by NICT】

Integration of nanofiltration and spray drying processes for enhancing the purity of powdered fructans from Agave salmiana juice
著者 (5件):
資料名:
巻: 322  ページ: 96-105  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノろ過(NF)と噴霧乾燥の組合せは,この研究のために選択した低分子量糖を除去し,その結果キャリア剤の使用を回避し,Agave salmianaジュース由来のフルクタンの純度を増加させることであった。NF実験はMWCO1000Daの親水性セルロース膜を用いた撹拌セル単位で行い,濃縮及び透析ろ過モードで動作する容積減少係数(VRF)=2.7と4と容積希釈因子(VDF)=1%,2.7%と4であった。保持液は160と180°Cの間の入口温度でミニ噴霧乾燥機B290で収集し,乾燥した。五中心点を持つ回転可能な中心複合計画を使用し,粉末の粉末収率(PY),水分含量(MC),純度値(PV)とガラス転移温度(Tg)は従属変数として測定した。応答曲面プロット(p<0.05)はNFが170°Cで4と噴霧乾燥のVDFと組み合わせたとき,最高のPY値及び最高の純度のフルクタンが得られたことを示した。MCに関しては,入口温度と希釈因子が最も重要な因子であった。実験因子の有意な影響はTgでは観察されなかった,131.4±4.3°Cの平均値は87.3~99.2%の範囲であることをPVと無水Agave salmianaフルクタンで見られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体の乾燥 

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