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J-GLOBAL ID:201702249854531170   整理番号:17A0938661

酸素還元反応のための組成が可変な合金化とファセットを有する白金ニッケルナノワイヤ触媒【Powered by NICT】

Platinum-nickel nanowire catalysts with composition-tunable alloying and faceting for the oxygen reduction reaction
著者 (9件):
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巻:号: 24  ページ: 12557-12568  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二金属ナノ触媒の合金化特性とファセット特性を調整する能力は,歪と配位子効果,燃料電池応用のための触媒としての先端材料を設計するための重要なフロンティアを最適化して増強した活性と安定性を有する触媒を設計するために必須である。本報告では,電極触媒酸素還元反応のための白金-ニッケルナノワイヤ(PtNi NWs)の組成を制御した合金化とファセットについて述べた。PtNi NWは無界面活性剤法により合成し,ナノ四面体またはナノワイヤの束形態,組成調整可能なファセットを持つ極薄で不規則なヘリックス形態を示すことを示した。原子対分布関数解析と結合した高エネルギーシンクロトロンX線回折を用いて,格子膨張と収縮が明らかになり,明らかな拡張,ORRに対する最大電極触媒活性と一致することを示す~3:2のPt:Ni比であった。PtNiナノ粒子(NP)と比較して,PtNi NWは組成に依存した原子スケールの合金化とファセット形成の結果として著しく高い電極触媒活性と安定性を示し,燃料電池のための強化された活性と耐久性を有する合金ナノ触媒を設計するための新しい経路を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  貴金属触媒 

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