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J-GLOBAL ID：201702249869763188   整理番号：17A1502109

マインドフルネス,人格と摂食障害【Powered by NICT】

Mindfulness, personality and disordered eating

著者 (2件)： Wilson Daniel (School of Psychology and Counseling, Faculty of Health, Queensland University of Technology, Australia) ,  O’Connor Erin L. (School of Psychology and Counseling, Faculty of Health, Queensland University of Technology, Australia)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 119  ページ： 7-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 理解ある個体を摂食障害への可能性があることを個人差は,より効果的なスクリーニングと介入を導くのに役立つ可能性がある。保護因子は,そのような個人差と相互作用するかの同定は,介入戦略を知らせる助けとなるであろう。電流研究は,形質マインドフルネスは人格と摂食障害の間の関係を緩和しかどうかを調査すること大学生(N=332)により完成した改訂された強化感受性理論に基づく自己報告質問票を使用した。結果は,行動抑制システムは,増加した感情的および外発的摂食挙動と関連していたが,行動活性化システムは増加し制限摂食と関連していることを示した。特質としての注意深さは全ての摂食パターンの低レベルと関連していた。全体として,マインドフルネスの顕著な減速効果ではなく,マインドフルネスと行動抑制システム外発的摂食の間の相互作用は有意差に近づき,小さな影響サイズマインドフルネスの利点は,目標葛藤に高い感度をもつものである可能性があることを示唆した。の知見は,摂食障害のための介入としてのマインドフルネスの使用を支持するが,個人差の重要性を強調する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感受性 ,  相互作用 ,  アンケート ,  電流 ,  *摂食障害 ,  大学生
準シソーラス用語： 有意差 ,  自己報告 ,  個人差 ,  *マインドフルネス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： マインドフルネス ,  摂食障害 ,  人格 ,  強化感度理論

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神療法  (GR04030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： マインドフルネス ,  人格 ,  摂食障害