文献

J-GLOBAL ID：201702249879788553   整理番号：17A1586213

鼻内視鏡による喉頭鏡切除による声門露出の困難な声帯ポリープの治療効果を検討する。【JST・京大機械翻訳】

Exploration on curative effect of nasal endoscope combined with self-retaining laryngoscope in resection of vocal cord polyps of difficult laryngeal exposure

著者 (3件)： Chen Jinxian (515800,汕頭市澄海区人民医院) ,  Chen Zhansheng (515800,汕頭市澄海区人民医院) ,  Chen Weilong (515800,汕頭市澄海区人民医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 7  ページ： 15-17  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】喉頭内視鏡による喉頭鏡下での声門露出を伴う声帯ポリープの治療における臨床的有効性を分析する。方法:42例の声門暴露の困難な声帯ポリープ患者に対して、治療方法の差異により観察群と対照群に分け、各群21例とした。対照群は喉頭鏡を用いて治療を行い、観察群はこれに基づいて鼻内視鏡を併用して治療を行った。両群患者の臨床治療効果を分析した。結果:治療後に、観察群の総有効率は95.24%で、対照群の71.43%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は14.29%で、対照群の57.14%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:声門の露出が困難な声帯ポリープ患者は鼻内視鏡を併用し、喉頭鏡切除術を選択するべきであり、この方法は治療効果が確実で、臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *声門 ,  切除術 ,  患者 ,  統計学 ,  *治療法
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *声帯ポリープ ,  *喉頭鏡 ,  *鼻内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻内視鏡 ,  喉頭鏡 ,  声門 ,  声帯ポリープ ,  治療効果