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J-GLOBAL ID:201702249882721804   整理番号:17A1384977

風力タービンへの矢形前駆放電の付着について【Powered by NICT】

On the attachment of dart lightning leaders to wind turbines
著者 (3件):
資料名:
巻: 151  ページ: 432-439  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0994A  ISSN: 0378-7796  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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風力タービンは,落雷による損傷にかかりやすく,ブレードは最も脆弱な要素の一つである。ブレード先端は通常標準設計内で保護されているが,それから数メートル離す雷損傷もいくつかのフィールド研究で観察された。しかし,先端から内側これらの損傷が下向きステップリーダの付着または上向き雷単独の開始では説明できない。本報では,上向き電光内の矢形前駆の付着はブレードの船内積と大型風力タービンのナセルに走向の機構として研究した。上向き雷放電におけるダートリーダーは先行する脳卒中または連続電流によるイオン化以前にチャネルを用いた。解析を自己無撞着リーダー開始および伝播モデル(SLIM)を用いて行った。80m,長さ45mの翼とハブ高さを持つ市販大型風力タービンを事例研究として解析した。前向き復帰雷撃ピーク電流,ブレードの回転角とこの機構への雷撃の位置に及ぼす風の影響を解析した。事例研究のためのブレードに沿った矢形前駆の雷付着の確率も計算した。風力タービンのブレードはダートリーダーアプローチ開始までの初期位置(初期上向きリーダの開始)から十分に回転するときのみこの損傷機構を新しいストライク点を作ることができることを示した。ダートリーダー付着はナセルと大型風力タービンのブレード先端から離れた数m内側領域への落雷を説明できる機構である。しかし,ダートリーダー付着は翼端(から1.5と6mの間の領域)の近傍で観察された落雷を説明できない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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風力発電 
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