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J-GLOBAL ID：201702249913538346   整理番号：17A1023973

巡回符号のための一般的誤りロケータ多項式の形状について【Powered by NICT】

On the Shape of the General Error Locator Polynomial for Cyclic Codes

著者 (4件)： Caruso Fabrizio (ASTEK, Route des Dolines, Valbonne, France) ,  Orsini Emmanuela (Department of Computer Science, University of Bristol, Bristol, U.K.) ,  Sala Massimiliano (Department of Mathematics, University of Trento, Trento, Italy) ,  Tinnirello Claudia (Department of Mathematics, University of Trento, Trento, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Information Theory  (IEEE Transactions on Information Theory)
巻： 63  号： 6  ページ： 3641-3657  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0231A  ISSN： 0018-9448  CODEN： IETTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 巡回符号のための代替復号化として2005年に導入された一般的なエラーロケータ多項式。は現在,スパース性,全ての巡回符号のための多項式時間復号化を意味するに関する推測を提示した。全ての巡回符号のための一般的なエラーロケータ多項式の陽な形に関する一般的な結果を与え,特異的コードファミリーのいくつかの結果と共に,著者らの推測に対する証拠を提供した。これらから,予想されたスパース性を計算機チェックによる証明したがt≦2とn<105,t=3とn<63の全ての二元巡回符号のための得られたいくつかのケースを除いては一般誤りロケータ多項式のスパース性の理論的正当化。さらに,すべての関連した結果,以前に公表されたを要約し,著者らの予想にさらなる証拠を提供するかを示した。最後に,筆者らは筆者らの予想と巡回符号の限界距離復号化の複雑さを議論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *巡回符号 ,  *多項式 ,  復号化
準シソーラス用語： 多項式時間 ,  スパース性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 巡回符号 ,  誤り ,  多項式