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J-GLOBAL ID:201702249966837521   整理番号:17A1748004

異なる熱処理プロセスによるAl-3.8Zn-1.6Mg合金の微細構造と腐食挙動に及ぼす影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of different aging process on microstructure and corrosion behavior of Al-3. 8 Zn-1. 6 Mg aluminum alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 222-228  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1469A  ISSN: 1000-6281  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では、三段階時効後の優れた機械的性質を得た7N01アルミニウム合金に対して、遅いひずみ速度の引張、剥離腐食試験を行い、透過型電子顕微鏡を用いて、局部腐食挙動とミクロ構造の関係を研究した。結果により、3級時効状態の7N01アルミニウム合金は、直接熱処理(T4、T5、T6)の材料と比べ、その耐応力腐食性と耐剥離腐食性が著しく向上したことが分かった。透過型電子顕微鏡による観察;T4状態合金中の粒界析出相は微細なGPゾーン及び溶質原子クラスターを主とし、かつ粒界における元素の分布は均一である。T5状態合金中の粒界析出相は粗大であり、粒界に析出帯(PFZ)が存在し、Zn、Mg元素は粒界析出相に濃縮された。T6状態合金において,粒界析出物は微細で,連続的に分布し,ZnとMg元素は粒界析出相で濃縮された。三段階時効プロセス後のZn、Mg元素も粒界析出相で濃縮されたが、粒界析出相は粗大で、断続的に増加し、比較的広い耐腐食性のPFZが形成されたため、より良い耐腐食性があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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変態組織,加工組織  ,  組織的硬化現象 
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