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J-GLOBAL ID：201702249994434878   整理番号：17A1437644

大動脈冠状動脈バイパス移植を特異的に標的とする装置への一般的術後回復プロファイル装置の改良【Powered by NICT】

Modifying a generic postoperative recovery profile instrument to an instrument specifically targeting coronary artery bypass grafting

著者 (3件)： Bratt Annika (Faculty of Health and Society, Malmo University, Malmo, Sweden) ,  Allvin Renee (Department of Anaesthesiology and Intensive Care, OErebro University Hospital, School of Health and Medical Sciences, OErebro University, OErebro, Sweden) ,  Wann-Hansson Christine (Faculty of Health and Society, Malmo University, Malmo, Sweden)
資料名： Scandinavian Journal of Caring Sciences  (Scandinavian Journal of Caring Sciences)
巻： 31  号： 3  ページ： 475-486  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2739A  ISSN： 0283-9318  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 患者は冠状動脈バイパス移植後の術後症状の広範囲に難渋することがある。回復過程の詳細な知識は,看護介入のための前提条件である。しかし,著者らは,この方法に関連した術後症状の全範囲と期間をカバーする特定装置を見出せなかった。が,それ故変性と冠動脈バイパス移植術後の回復の特異的な評価に関する19項目,一般的な術後回復プロファイルアンケートを拡張した。新しい質問票の開発過程について報告した。処置特異的症状は文献レビューと専門家により同定した。内容妥当性は,ヘルスケア専門家(n=15),入院患者(n=12)と外来患者(n=4)により評価した。試験ランは入院患者(n=10)で行った,これは入院患者(n=24)と試験-再試験信頼性評価を行った。文献レビューにおける15種の新しい症状と内容妥当性評価における六を同定した。35項目中三項目のみが許容できる内容妥当性指数を有したが,試験実行の中ですべての35項目は少なくとも二患者により報告された。アンケートは完全に4 9分を要し,使いやすいと考えられた。信頼性試験に使用される最終的な装置は二十二の新しい項目を含み,35項目の25は満足できるものであった安定であった。結論として,使用が容易であり,冠状動脈バイパス移植後の回復の系統的評価を支援する35項目,手技特異的アンケートを開発した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *冠動脈バイパス ,  看護 ,  信頼性 ,  文献展望 ,  *A-Cバイパス ,  患者 ,  信頼性試験 ,  アンケート
準シソーラス用語： 信頼性評価 ,  外来患者 ,  入院患者 ,  開発プロセス ,  看護介入 ,  回復過程 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 大動脈冠状動脈バイパス移植 ,  術後回復 ,  instrument ,  アンケート ,  内容妥当性指標 ,  看護 ,  信頼性 ,  試験-再試験

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大動脈冠状動脈バイパス ,  移植 ,  標的 ,  回復 ,  プロファイル