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J-GLOBAL ID:201702250001609448   整理番号:17A1309698

タンデムミラー装置において容器中θピンチによって形成される磁場反転配位

Field-reversed configuration formed by in-vessel θ-pinch in a tandem mirror device
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 093505-093505-6  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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我々は,容器中θピンチコイルと,タンデムミラーの中に閉じ込める開放磁力線プラズマを特徴とする,磁場反転配位(FRC)実験を述べる。中心セルの西および東ミラースロート近くに形成される2個のFRCは,衝突と合体のために中央面に向けて射出される。各FRCは4群のパルス電源と35,35,40及び45cmの直径を持つ4群のコイルから成る。主反転磁場の立ち上がり時間は7.15μsであり,最大電圧は416kAの総電流で40kVであり,1690Gの磁場に対応する。総容量性蓄積エネルギーは115.2kJである。高速パルスガス注入系は,中性気体を制御した方向でFRC形成領域中に注入するために設計し試験した。テータピンチコイルの真空容器内部の成功した設置は,診断及び制御機器,並びにタンデムミラー磁場配位の保存により大きい自由を提供する。磁場反転は内部磁場測定によって確認する。プラズマ温度,密度及び寿命は,現運転条件でそれぞれ約100eV,約3.0×1018m-3及び約300μsである。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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プラズマ平衡・閉込め 
タイトルに関連する用語 (2件):
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