文献
J-GLOBAL ID:201702250007367805   整理番号:17A1119602

酸素還元およびボロヒドリド酸化反応のための二官能性電極触媒としての脱合金化AuNi Nanodendriteのワンポット合成【Powered by NICT】

One-Pot Synthesis of Dealloyed AuNi Nanodendrite as a Bifunctional Electrocatalyst for Oxygen Reduction and Borohydride Oxidation Reaction
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号: 23  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
室温での脱合金化ナノ材料を合成するための新規ワンポットアプローチを初めて紹介した。このような合成戦略では,変調ポテンシャルを適用し効果的に伝統的な脱合金化経路,非貴金属金属を溶解するために付加的な腐食プロセスを必要とする通常を単純化した。調整可能な組成と均一元素分布と脱合金化AuNiナノ樹枝状結晶(AuNi NDs)をワンポット戦略により開発した。印象的なことに,合成されたAuNi NDは高い電気化学的活性面積と市販のPt/Cに比べて酸素還元反応(ORR)とヒドリドホウ酸塩酸化反応(BOR)のための電極触媒活性の明確な改善を示した。特に,AuNi NDsは81mVより半波電位の正とPt/CよりもORRの比活性(0.85Vで)で約3.1倍高く,優れた安定性とメタノール耐性を示した。優れたBOR活性は以前に報告された触媒と比較して非常に有望である。Auリッチ表面および二金属電子効果を持つユニークなナノ樹枝状構造は,AuNi NDsのための二官能性触媒性能を大きく増強への主な因子である。さらに,電極触媒応用のための実用的で低コストの経路を介して脱合金化二金属ナノ構造を効果的に初めての例の一つであるため,このような新しく開発した容易な方法は非常に重要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  触媒操作 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る