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J-GLOBAL ID：201702250025814467   整理番号：17A0146333

受信電力による到来方向推定における基本的限界【Powered by NICT】

Fundamental limits in RSSI-based direction-of-arrival estimation

著者 (4件)： Nowak Thorsten (Institute of Information Technology (Communication Electronics), University of Erlangen-Nuernberg, Germany) ,  Hartmann Markus (Institute of Information Technology (Communication Electronics), University of Erlangen-Nuernberg, Germany) ,  Patino-Studencki Lucila (Institute of Information Technology (Communication Electronics), University of Erlangen-Nuernberg, Germany) ,  Thielecke Jorn (Institute of Information Technology (Communication Electronics), University of Erlangen-Nuernberg, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： WPNC  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線センサネットワークの使用が急増している。ユビキタス位置センサの需要が急速に拡大している。,エネルギーおよび位置把握は今日研究の注目されるようになった。低電力位置決めセンサネットワークのための有望なアプローチは,信号強度指標(RSSI)ベースの方向探知を受けていた。提示した手法は,指向性アンテナのアレイから回収されたRSSI差測定に基づいている。本論文では,RSSIベース方向探知の基本的限界を評価し,Cramer-Rao下限(CRLB)を超えている。不偏推定量の非有界分散をもたらすことを利得差関数の性質に起因した局在化システムトポロジーの設計には適用できない。RSSIベース方向探知に対する最尤(ML)手法を提示した。ML推定量は全ての信号方向に対する制限された分散が得られた。しかし,利点は,バイアスの代償としている。方向推定処理を超えて,平均二乗位置誤差は不偏とML推定器と比較した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 推定量 ,  方向探知 ,  利得 ,  *到来方向推定 ,  バイアス ,  指向性アンテナ ,  高速度 ,  不偏推定 ,  位置決め ,  最尤法 ,  位置センサ ,  センサネットワーク ,  電界強度検出 ,  信号強度 ,  無線センサネットワーク

分類 (5件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  信号理論  (ND02020G) ,  移動通信  (ND08030H) ,  通信網  (ND07030A) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 受信電力 ,  到来方向推定 ,  限界