LSPRおよびSERSを集積した二重プラズモンプラットフォームを用いたHbA~1Cの簡易診断法【Powered by NICT】

Heo Nam Su; Kwak Cheol Hwan; Lee Hoomin; Kim Dongjoo; Lee Sunmook; Kim Gi-bum; Kwon Soonjo; Kim Woo Sik; Huh Yun Suk

文献

J-GLOBAL ID：201702250041160688 整理番号：17A0993046

LSPRおよびSERSを集積した二重プラズモンプラットフォームを用いたHbA~1Cの簡易診断法【Powered by NICT】

Simple diagnosis of HbA1c using the dual-plasmonic platform integrated with LSPR and SERS

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資料名：
巻： 469 ページ： 154-159 発行年： 2017年
JST資料番号： B0942A ISSN： 0022-0248 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

金ナノ粒子(AuNP)で自己集合した透明高分子膜を用いて設計したプラズモン活性チップ。本研究では,プラズモン共鳴法を用いてバイオセンサの実現可能性と感度を実証した。は生体分子の安定な固定化を促進するため,AuNPはバイオセンシングプローブとして広く用いられている。透明高分子膜は,散乱光によるRaman散乱の透過光と分析による吸光度変化の測定を容易にした。システインリッチ蛋白質Gと抗HbA~1Cを連続的に標的蛋白質を検出するための透明高分子膜上の自己集合AuNPに結合させた。糖尿病診断のための指標として使用される,HbA~1cは標的蛋白質検出のために選択した。LSPR検出によるHbA~1Cレベル(3.19 14.0%)の増加と共に直線的に増加した吸光度値を確認した。抗-Hbの濃度はCy3標識抗-Hb添加基板のSERSスペクトルを解析することによって10ng~( 1)1μgmL~( 1)への増加としてまた,SERS強度の線形増加を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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有機化合物の結晶成長

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