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J-GLOBAL ID:201702250049561187   整理番号:17A1379568

双性イオン錯体:1-エチルピペラジニウムトリクロロジンカート(II)の合成,X線単結晶構造,分子間接触の発生の可能性,分光学的研究およびDFT量子化学計算【Powered by NICT】

Synthesis, X-ray single crystal structure, likelihood of occurrence of intermolecular contacts, spectroscopic investigation and DFT quantum chemical calculations of zwitterionic complex: 1-Ethylpiperaziniumtrichlorozincate (II)
著者 (5件):
資料名:
巻: 1146  ページ: 70-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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合成とZn(II)双性イオン錯体:1-エチルピペラジニウムトリクロロジンカート(II)のX線構造について述べた。原子配置では,ZnCl_3N実体,対に分類され,b軸に沿って設置された層を形成した。有機実体はNH...Cl及びCH...Cl水素結合を介してこれらの層の間に挿入された無限三次元ネットワークを形成している。3D Hirshfeld表面は分子間相互作用を調べた。最適化幾何構造,Mulliken電荷分布,分子静電ポテンシャル(MEP)マップと熱力学的性質をLanL2DZ基底関数系を用いたLee-Yang-Parr相関汎関数B3LYPを用いて計算した。HOMOとLUMOのエネルギーギャップと化学反応性パラメータを作成した。~13Cおよび~15N CP-MAS NMRスペクトルはX線結晶構造と一致した。振動吸収バンドは赤外分光法により同定した。DFT計算はNMRピークとIRバンドの帰属を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  原子・分子のクラスタ  ,  分子の電子構造  ,  分子の幾何学的構造一般  ,  その他の有機化学反応 

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