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J-GLOBAL ID：201702250052637910   整理番号：17A1751934

【目的】脛骨近位部悪性骨腫瘍の治療における単純なヒンジ型補綴物と回転型安定型補綴の臨床的対照研究を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Spin Stabilized Prosthesis and Simple Hinge Prosthesis in Treatment of Proximal Tibia Malignant Bone Tumor

著者 (6件)： Zhang Duoan (473000,河南省南陽市第一人民医院) ,  Xiong Yongfa (558000,貴州医科大学第三附属医院) ,  Guo Chaotang (473000,河南省南陽市第一人民医院) ,  Chen Zhaoxing (473000,河南省南陽市第一人民医院) ,  Dang Xing (473000,河南省南陽市第一人民医院) ,  Chen Shitao (473000,河南省南陽市第一人民医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 6  ページ： 1028-1030  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脛骨近位部悪性骨腫瘍の治療における回転可能な安定型補綴と単純なヒンジ型補綴の治療効果を比較する。方法:80例の脛骨近位部悪性骨腫瘍患者を選び、乱数表法により2群に分け、対照群(39例)に単純なヒンジ型補綴治療を行い、観察群(41例)に回転式安定型補綴治療を与えた。2群の術後膝関節機能、膝関節の屈曲度、術前術後のKPS採点及びフォローアップ期間中の再発率と合併症の情況を観察することで、回転式安定型補綴と単純なヒンジ型補綴による脛骨近位部悪性骨腫瘍の治療効果を比較した。結果:術後6カ月に、観察群の肢体機能の総優良率は90.2%、対照群の肢体機能の総優良率は84.6%であり、2群の優良率は統計学的な差がなかった。膝関節の屈曲度は,2群の間で,0と0であった(P<0.01)。屈曲度に関して,観察群の屈曲度は,より大きかった(P<0.05)。術前の2群間のKPSスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。術後3カ月、6カ月に、2群の患者のKPSはいずれも明らかに上昇し(P<0.05)、観察群のKPSスコアはより高かった(P<0.05)。フォローアップ期間中、2群の再発率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。合併症は2例の合併症が発生した。結論:回転可能な安定型補綴と単純なヒンジ型補綴は脛骨近位部悪性骨腫瘍に対して良好な治療効果があり、その中で、回転安定型義体の屈伸範囲が比較的に大きく、設置後に患者の生活の質を明らかに向上させることができ、補綴の緩みなどの合併症が出現しにくい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  *補綴 ,  *脛骨 ,  統計学 ,  屈曲度 ,  患者 ,  *ヒンジ ,  *治療法 ,  補綴物 ,  膝関節
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  再発率 ,  フォローアップ ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Spin stabilized prosthesis ,  Simple hinge prosthesis ,  Proximal tibia malignant bone tumor ,  Flexion extension ,  Quality of life

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 脛骨 ,  悪性骨腫瘍 ,  治療 ,  ヒンジ ,  補綴物 ,  補綴 ,  臨床 ,  対照 ,  研究