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J-GLOBAL ID：201702250080067135   整理番号：17A0698392

ナノ流体の熱的性能を判定する適切な基準に関する実験的研究【Powered by NICT】

An experimental study on the proper criterion to judge the thermal performance of the nanofluids

著者 (4件)： Sajedi R. (Faculty of Mechanical Engineering, University of Tabriz, Tabriz, Iran) ,  Jafari M. (Faculty of Mechanical Engineering, University of Tabriz, Tabriz, Iran) ,  Nasirivatan Sh. (Department of Mechanical Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Osanloo B. (Faculty of Mechanical Engineering, University of Tabriz, Tabriz, Iran)
資料名： International Communications in Heat and Mass Transfer  (International Communications in Heat and Mass Transfer)
巻： 82  ページ： 20-28  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0300B  ISSN： 0735-1933  CODEN： IHMTDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ナノ流体の熱性能を判定するための適切な尺度を発見するものである。この問題の重要性は,ベース流体と比較してナノ流体の過剰熱伝達の誤ったクレームから生じ,圧力降下の増加のような水理効果を無視した。問題を明らかにするために,一定のReynolds数及び一定ポンピング電力を生成する能力を持つ実験装置を構築した。酸化けい素/水とアルミニウム酸化物/水のナノ流体と層流領域の発展領域における蒸留水の熱的挙動を調べた。これに関連して,フィン付き管熱交換器内の対流熱伝達係数を評価した。結果によれば,ベース流体中のナノ粒子の濃度は,これらの二つの基準のたわみの量に大きな影響を与えるであろう,ナノ粒子の濃度を増加させることによってこれらの二方法間の差は大きくなる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱交換器 ,  Reynolds数 ,  層流 ,  基底流 ,  対流 ,  蒸留水 ,  熱伝達 ,  熱伝達率 ,  酸化ケイ素 ,  *熱特性 ,  フィン付き管 ,  圧力損失 ,  ナノ粒子 ,  酸化アルミニウム
準シソーラス用語： *ナノ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 実験 ,  Nanofluid ,  熱交換器 ,  ポンピングパワー ,  Reynolds数

分類 (2件)： 不均質流  (BC02060J) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： ナノ流体 ,  熱的性能 ,  実験的研究