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J-GLOBAL ID：201702250080773069   整理番号：17A1729456

時間ゲーティングによるレーダ断面積の測定法【Powered by NICT】

Measurement scheme of radar cross section with time gating

著者 (3件)： Phumvijit Ratcharnon (Department of Telecommunication Engineering, Faculty of Engineering, King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang, Chalongkrung Road, Ladkrabang, Bangkok 10520, Thailand) ,  Supanakoon Pichaya (Department of Telecommunication Engineering, Faculty of Engineering, King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang, Chalongkrung Road, Ladkrabang, Bangkok 10520, Thailand) ,  Promwong Sathapron (Department of Telecommunication Engineering, Faculty of Engineering, King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang, Chalongkrung Road, Ladkrabang, Bangkok 10520, Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECTI-CON  ページ： 822-825  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,レーダ断面積(RCS)の測定法を提案した。準モノスタティックレーダチャネルの測定は無響室で行われる。時間ゲーティング技術は,送信機(Tx)と受信機(Rx)アンテナ間の相互結合の影響を除去するために使用した。パーソナルコンピュータ(PC)の場合は試験(TUT)下でのターゲットとして用いた。ベクトルネットワークアナライザ(VNA)は3~11GHzであることを超広帯域(UWB)周波数範囲における透過係数を測定した。双リッジ導波管ホーンアンテナは,垂直分極を持つTxおよびRxアンテナとして使用されている。各角度で複素周波数伝達関数はTUTのレーダ断面積(RCS)を評価した。時間ゲーティングによるRCSは時間ゲート無しのそれとと比較した。結果から,提案した測定法は,TxおよびRxアンテナ間の密な相互結合を持つ準モノスタティックレーダから評価したRCSの精度を増加させることができることが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 透過率 ,  リッジ導波管 ,  相互接続 ,  *レーダ断面積 ,  無響室 ,  アンテナ ,  伝達関数 ,  送信機 ,  周波数 ,  受信機 ,  ホーンアンテナ
準シソーラス用語： モノスタティックレーダ ,  超広帯域 ,  ベクトルネットワークアナライザ ,  *ゲーティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： ゲーティング ,  レーダ断面積 ,  測定法