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J-GLOBAL ID:201702250083829735   整理番号:17A1570411

ZnOナノワイヤFEAを用いた透過型陽極フラットパネルX線源のための金属陽極層の最適化【Powered by NICT】

Optimization of metal anode layer for transmission anode flat panel X-ray source using ZnO nanowire FEAs
著者 (10件):
資料名:
巻: 2017  号: IVNC  ページ: 302-303  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ZnOナノワイヤ電界エミッタアレイ(FEA)を用いた透過アノードフラットパネルX線源を実現した。透過型フラットパネルX線ターゲットの厚さはX線の出力強度を最大化するために最適化した。EGSnrcベースモンテカルロコードはターゲットから生成されるX線強度とスペクトルをシミュレートするために利用されている。シミュレーション結果はターゲット厚さは出力X線強度に影響する重要な因子であることを示した。種々の厚さのタングステン膜アノードは,20kV陽極電圧下のZnOナノワイヤFEAを用いた透過アノードフラットパネルX線源中で調製し,試験した。性能指数は単位電子数の下でX線の出力強度を特性化するために導入した。実験結果はシミュレーション結果と一致し,タングステン膜の得られた最適厚さは約380nmであった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属薄膜 

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