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J-GLOBAL ID:201702250084056318   整理番号:17A0996673

高分子と単量体可溶性I型コラーゲンの構造的および物理的性質に対する末端ペプチドの影響【Powered by NICT】

Influence of telopeptides on the structural and physical properties of polymeric and monomeric acid-soluble type I collagen
著者 (7件):
資料名:
巻: 77  ページ: 823-827  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在二つの因子は再生デバイスのビルディングブロック:水溶液環境中に制限され機械的強度,および潜在的抗原としてのコラーゲンの使用を妨げている。高分子コラーゲンは架橋状態に天然に存在するとex vivoで単量体,酸可溶性コラーゲンよりも機械的に強靭である。一方,コラーゲンの抗原性は主に非ヘリックス末端テロペプチドのアミノ酸配列の種間変動に起因している。これらテロペプチドはアテロコラーゲンを産生する酵素的処理により除去できるが,三重螺旋組織化,アミノ酸組成及び熱的性質に及ぼすこの切断の影響はしばしば無視される。,テロペプチドを含まない高分子と単量体I型コラーゲンの構造的,化学的および物理的性質を比較し,成熟した共有結合性架橋またはテロペプチドの影響を明らかにした。円偏光二色性(CD)は三重螺旋立体配座を調べ,単量体コラーゲン(36.5°C)と単量体アテロコラーゲン(35.5°C)の両方の変性温度(T)を定量化した。高分子ateloコラーゲン(44.8°C),高分子コラーゲン(62.7°C),単量体ateloコラーゲン(51.4°C)および単量体コラーゲン(66.5°C)の三重ヘリックス-コイル熱転移と収縮温度(T)への洞察を得るためにCD測定を示差走査熱量測定(DSC)と組み合わせた。高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)と組み合わせたテロペプチドおよび成熟架橋の存在のマーカーとして利用される特殊なコラーゲンアミノ酸残基の含量を測定した構造的および熱的解析。ヒドロキシルアミンは高分子コラーゲンのマーカーとして使用した,高分子と高分子両方ateloコラーゲンの9.66%の全含有量を持っていた;チロシンはテロペプチド開裂のためのマーカーとして使用した,高分子コラーゲンの含有量とアテロコラーゲンの0.39%の部分的に低減された含量の0.526%として発現させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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