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J-GLOBAL ID:201702250089187543   整理番号:17A1679053

強膜弁頂角調節可能縫合糸による閉塞隅角緑内障手術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of scleral adjustable sutures in surgery for angle closure glaucoma
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 767-769  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;強膜隅角の調節可能な縫合糸による閉塞隅角緑内障患者の小柱切除と強膜弁下生物羊膜移植術における応用価値を検討する。方法;本研究において,94例の106眼の臨床的データを遡及的に分析し,それらの臨床的データについて遡及的に分析するために,強膜切除と強膜弁下の生物学的羊膜移植を施行した患者を,遡及的に分析した。手術中に強膜弁の頂角によって縫合糸を調節できるかどうかについて、研究群54例60眼(術中に強膜弁頂角調節可能縫合糸を用いる)と対照群40例46眼(手術中に強膜弁角を調節できない)を分けた。両群患者の術後2週間以内の早期浅前房、持続性浅前房及び関連合併症の発生状況を観察し、術後3カ月以内の機能性濾過胞形成状況を分析し、術前及び術後1カ月の眼圧改善状況を記録した。結果;術後2週間以内に、研究グループの早期浅前房と持続性浅前房の発生率はいずれも対照グループより明らかに低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、両グループの合併症の発生率には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術後1カ月に、両群患者の眼圧は術前より明らかに低下し、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、研究群の手術前後の眼圧差は対照群より顕著に大きく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後3カ月に、研究群の機能性濾過胞の形成率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;強膜弁頂角調節可能縫合糸を用いて、小柱切除と強膜弁下生物羊膜移植術を併用することにより、浅前眼房の発生リスクを有効に低下させることができ、閉塞隅角緑内障患者の眼圧、機能性濾過胞形成などの改善に積極的な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の薬物療法  ,  眼の疾患 

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