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J-GLOBAL ID:201702250096052479   整理番号:17A0369878

ab initio計算と実験結果からのZr-C-N(Zr ZrC ZrC_0 96-Zr(C_1N)-ZrN,x=0~0.1 0.9)系の温度依存安定相領域【Powered by NICT】

Temperature-dependent stable phase domains of Zr-C-N (Zr-ZrC-ZrC0.96-Zr(C1- N )-ZrN, x = 0.1-0.9) systems from ab initio calculations and experimental results
著者 (8件):
資料名:
巻: 692  ページ: 997-1003  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ZrC,ZrN,およびそれらの中間固溶体の重要性にもかかわらず,Zr-C-N系の温度依存相安定性は以前に正確に決定されていない。本研究では,これらの相安定性実験的に決定し,準調和近似の枠内でab initio計算を報告した。ランダム置換した特殊準ランダム構造モデルとスーパーセルモデルを用いて,Zr(C_1N)固溶体の副格子中のCとNのランダム原子分布を模倣した。結果は,体積と高温エントロピー変化は固溶体の自由エネルギーを決定するために重要であり,中程度の温度(~1500 2000 K)はZr(C_1N)固溶体を合成するために必要であったことを示した。計算安定相ドメインを作製することに成功した。著者らの結果は,ある種の外部条件下でZr-C-N系の合成と安定相予測を明らかにし,それらがZrC,ZrN,およびそれらの固溶体相の適用性を広げるのに役立つであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  金属系の相平衡・状態図 
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