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J-GLOBAL ID：201702250098970983   整理番号：17A1990760

アミオダロンによるリウマチ性心疾患に対する弁膜置換術後の心房細動の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Mou Chunfeng (遼寧省撫順市鉱務局総医院心内科,遼寧撫順,113008) ,  Su Jing (華北石油管理局総医院心血管内科一病区,河北滄州,062552) ,  Wan Yuhua (華北石油管理局総医院心血管内科一病区,河北滄州,062552)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 19  ページ： 68  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アミオダロンによるリウマチ性心臓病(以下、風邪症と略称)の弁膜置換術後の心房細動合併症の治療効果を検討する。方法:2015年1月から2016年1月にかけて、当病院で治療した68例の風心弁膜置換術後に心房細動を合併した患者を無作為に対照群と観察群の各34例に分け、対照群は通常の術後治療薬物治療を行い、観察群は通常の治療に基づいてアミオダロンを投与した。2群の患者のICUのモニタリング時間、術後の心房細動の回復率、入院時間を比較した。結果:観察群のICUのモニタリング時間は(1.69±0.92)日であり、対照群の(2.82±0.94)日より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の入院期間は(10.23±1.12)日で、対照群の(14.08±1.16)日より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後の心房細動の回復率は73.53%で、対照群の61.76%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:風心弁膜置換術後に心房細動を合併する患者において、アミオダロン治療を行うことで、患者のICUのモニタリング時間を有効に短縮でき、術後の心房細動の回復率を高め、患者の入院時間を有効に短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院期間 ,  入院 ,  *置換術 ,  薬物療法 ,  *治療法 ,  病院 ,  患者 ,  風 ,  統計学 ,  *心房細動 ,  芳香族ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族ヨウ素化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *術後心房細動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： アミオダロン

タイトルに関連する用語 (6件)： アミオダロン ,  リウマチ性心疾患 ,  置換 ,  術後の心房細動 ,  治療効果 ,  観察