文献
J-GLOBAL ID:201702250130343268   整理番号:17A1447356

フラクタル電気化学的ミクロスーパーキャパシタ【Powered by NICT】

Fractal Electrochemical Microsupercapacitors
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: ROMBUNNO.201700185  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2482A  ISSN: 2199-160X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フラクタル電極設計を用いたマイクロ超キャパシタ(μ SCs)の最初の作製に成功したことを報告した。プロトタイプとしてのスパッタ無水RuO_2薄膜電極を用いて,μSCsはHilbert,Peano,Mooreフラクタル設計を用いて作製し,その性能を従来の櫛形電極構造と比較した。,エネルギー密度,表面積および体積当たりの静電容量を含むマイクロスーパーキャパシタ性能をフラクタル電極形状の変化。特に,Moore設計に基づくμSCは従来の交差指形構造に比べてエネルギー密度,同じパワー密度で比較し,同じ薄膜RuO_2電極を用いた場合の32%の向上を示した。Moore設計のエネルギー密度は,体積電力密度769mW cm~ 3で23.2mWh cm~ 3であった。対照的に,交差指形設計は同じパワー密度でのエネルギー密度のみ17.5mWh cm~ 3を示した。活性電極表面積を単独で静電容量とエネルギー密度の増加を説明できないことを示した。フラクタル電極におけるエッジ効果のために,力の電線の増加も高い静電容量に寄与することを提案した。電極フラクタル設計は余分な処理や製造コストで薄膜電極を使用しない統合μSCの性能を改善するための実行可能な戦略であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る