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J-GLOBAL ID:201702250134876971   整理番号:17A0875555

1冊まるごとレーザ板金加工技術2017 導入レポート 1(有)赤羽精密 徹底した品質管理と低コスト・小ロットから量産まで幅広く対応可能

著者 (1件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 18-21  発行年: 2017年04月01日 
JST資料番号: G0871A  ISSN: 0387-3544  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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(有)赤羽精密(栃木県日光市)は,厨房用アイスビンや建築用のガラリ,塗装用治具,そのほか電子機器や医療機器関連などを複合機やファイバレーザ,曲げ・溶接加工などを手がけている。最近導入したトルンプ製ファイバレーザ加工機「TruLaser 3030 fiber-4kW」はステンレスクリーンカットでは20mm,鉄は25mmまでレーザ加工で対応する。97年には作業効率やコストダウンなどを図るため,同社で初めてのレーザ加工機を導入した。同社でレーザ加工機の2基目として採用したのは,トルンプ製の複合加工機「TRUMATIC 6000L」である。加工するスピードの早さに魅力を感じ導入した。最新設備もトルンプ製で,機種は「TruLaser 3030 fiber」で,TRUMATIC 6000 Lと同じく全体的なスピードが速く,以前同社が保有していた6kWレーザ加工機で1時間以上かかった加工時間が,14分程度で終わらせられる製品もあり,生産性の高さと操作性にも優れた機械である。「TruLaser 3030 fiber」では追加ユニットでパイプ加工装置も搭載した。これによって鋳物では加工することができない丸形や角型パイプなど,加工できるバリエーシヨンが増えた。赤羽精密の特徴は多品種少量にあるため,製品の種類によってさまざまな加工方法をする必要がある。そのため頻繁に金型を交換する必要があり,トルンプ製はカートリッジ式なため,データを流せば金型の交換も自動金型交換装置により全自動で行うため,利便性に優れている。
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分類 (1件):
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特殊加工 

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