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J-GLOBAL ID：201702250152702865   整理番号：17A1080316

集団レクリエーション介入が認知症高齢者における行動・心理症状(BPSD)およびQOLに及ぼす効果

Effect of a Group Recreation Intervention on Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia and Quality of Life of Elderly People with Dementia

著者 (4件)： 坂本将徳 (介護老人保健施設 古都の森 リハビリテーション部) ,  佐藤三矢 (吉備国際大学 保健医療福祉学部 理学療法学科) ,  駒崎卓代 (介護老人保健施設 古都の森 リハビリテーション部) ,  津田隆史 (介護老人保健施設 古都の森 リハビリテーション部)
資料名： 理学療法科学  (Rigakuryoho Kagaku)
巻： 32  号： 4  ページ： 487-491(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： X0283A  ISSN： 1341-1667  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 〔目的〕認知症高齢者を対象とした集団レクリエーション介入を実...

シソーラス用語： *精神症状 ,...
準シソーラス用語： *BPSD ,...

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著者キーワード (6件)： 集団レクリエーション ,  BPSD ,  QOL ,  group recreation ,  behavioral and psychological symptoms of dementia (BPSD) ,  quality of life (QOL)

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  精神療法  (GR04030O) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

引用文献 (8件)：

• 1) 内閣府:高齢社会白書(平成28年).http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2016/html/zenbun/s1_1_1.html.(閲覧日2016年12月31日).
• 2) 朝田 隆:都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応(平成23~平成24年度総合研究報告書.厚生労働科学研究費補助金認知症対策総合研究事業).http://www.tsukuba-psychiatry.com/wp.../06/H24Report_Part1.pdf(閲覧日2017年3月21日).
• 3) 日本精神学会:認知症疾患治療ガイドライン2010.医学書院,東京,2010, p24.
• 4) 加藤裕子,久松信夫,横山順一:認知症ケアにおける効果的アプローチの構造;認知症の行動・心理症状(BPSD)への介入・対応モデルの分析から.社会福祉学,2012, 53: 3–15.
• 5) 日本精神学会:認知症疾患治療ガイドライン2010.医学書院,東京,2010, p76.

タイトルに関連する用語 (8件)： 集団 ,  レクリエーション ,  認知症高齢者 ,  行動 ,  心理 ,  症状 ,  BPSD ,  QOL