文献
J-GLOBAL ID:201702250164586746   整理番号:17A1092802

火災損傷を持つ鉄筋コンクリート基礎免震骨組構造の地震の余震時の挙動【Powered by NICT】

Behaviour during seismic aftershocks of r.c. base-isolated framed structure with fire-induced damage
著者 (1件):
資料名:
巻: 140  ページ: 458-472  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
強い地震後の火災は非常に高リスク事象と考えられ,火災で被害を受けた構造は,地震の余震を受けることができた。おそらく本震によって生じた損傷を免震構造を採用した場合には存在しないであろう。火災後の耐震性能を調べるために数値的研究は六階建て鉄筋コンクリート(r.c.)骨組構造,エラストマ支承を基盤と地上五階の構成について述べた。比較し,火災区画として免震レベル(F0)と上部構造の第1(F1)および第五(F5)レベルを選択した三火災シナリオ。火災被害を受けたゴム支承の機械的性質の低下は,提案した200°C等温線法に従って考察した。この目的のために,ユーロコード1時間-温度曲線に対応するエラストマ軸受の過渡応答,定常応答,無限円筒内の一定流束の熱伝導問題として定義と比較した。RC断面積の減少した機械的性質を熱-機械的マッピング分析により,ユーロコード2に500°C等温線法と一致した。非線形地震解析はRC骨組部材の非弾性挙動を記述するために,集中塑性モデルを用いて行った;エラストマ支承の考慮,水平動と上下動の結合を持つ非線形力-変位則。基礎免震建物における厳しい要求を誘導し,断層近傍地震余震は,増分動的解析手順内でスケールした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造細目,橋梁付帯設備  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

前のページに戻る