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J-GLOBAL ID:201702250169382920   整理番号:17A0407002

高曝露(001)とアナターゼTiO_2ミクロスフェアの調製は色素増感太陽電池の性能を改善するための光散乱層としての小面【Powered by NICT】

Preparation of anatase TiO2 microspheres with high exposure (001) facets as the light-scattering layer for improving performance of dye-sensitized solar cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 694  ページ: 568-573  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高曝露反応性(001)ファセットを有するメソ多孔質アナターゼTiO_2ミクロスフェアをワンステップ水熱法により合成した。透過型電子顕微鏡画像とX線回折パターンは,TiO_2は高結晶性,均一な形状および露出(001)ファセットであることを明らかにした。アナターゼTiO_2ミクロスフェア被覆層とTiO_2ナノ粒子(P25)下地層を持つ二重層光電極膜を作製した。二重層状TiO_2膜,TiO_2ミクロスフェア膜,および市販のP25膜を用いた色素増感太陽電池(DSSC)の光電変換効率を調べた。は対応する二重層は,最高6.49%のDSSC収率効率,TiO_2ミクロスフェア膜(1.81%)とP25膜(4.23%)より高い光電極に基づくことが分かった。DSSC性能の改善は,被覆層として高曝露(001)ファセットを有するアナターゼTiO_2ミクロスフェアの有益なユニークな構造による高比表面積と優れた光散乱能力に起因すると考えられる。さらに,二層構造は,長期励起子寿命,電荷収集効率とより少ない電荷再結合をもたらす可能性がある。本研究では,色素増感太陽電池の増強されたエネルギー変換のための新しい光電極設計を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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