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J-GLOBAL ID:201702250177061332   整理番号:17A1237499

完全型アンドロゲン不感性症候群と性腺摘出のタイミングにおける骨ミネラル密度【Powered by NICT】

Bone mineral density in complete androgen insensitivity syndrome and the timing of gonadectomy
著者 (4件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 136-140  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0253B  ISSN: 0300-0664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】低骨ミネラル密度(BMD)は完全型アンドロゲン不応症(CAIS)で報告されているが,性腺摘出のタイミングの影響は知られていない。CAISと性腺摘出の年齢と女性におけるBMDの間の関係を評価することを目的とした。設計:三次医療センターにおける性分化異常(DSD)の成人障害クリニックに通院するCAISの女性における術前・後性腺摘出パラメータの遡及的解析。患者:CAIS百と十三一女性であった。:去勢;前と後の二重エネルギーX線吸収測定法(DXA)前性腺摘出ホルモンプロフィル。【結果】平均BMDは減少した(95%信頼区間)股関節で腰椎と 0.3( 0.49~0.12;P=.001)でTスコア1.34(1.55~1.13;P<.001)。は性腺摘出とBMDの年齢との関係ではなかった。三十二名の被験者が前または性腺摘出の2年以内に測定したBMDを有し,平均BMDは腰椎で減少した(95% CI)であった;Tスコア:1.05(1.54~ 0.57;P<.001)が,股関節で正常であった;Tスコア 0.04( 0.35~0.28;P=.8)。BMDとヘルニア,テストステロン,エストラジオールまたは卵胞刺激ホルモンレベルの歴史ではなかった。十二人の被験者は,性腺摘出後のDXAを有し,4.3(1.7 12.8)年経過したが,BMDの変化はなかった。【結論】,CAIS患者のせきついと腰で還元したBMDを見出した。は性腺摘出とBMDの年齢の間の関係を見出すことはできなかった,被験者性腺摘出後の経過観察におけるBMDの低下は見られなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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骨格系  ,  代謝異常・栄養性疾患の診断  ,  運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系の診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
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