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J-GLOBAL ID:201702250190636062   整理番号:17A1122371

トリフェニルアミンチアゾロチアゾールに基づくドナー-アクセプタ共重合体に対する共単量体の影響:合成とそれらの光学的性質【Powered by NICT】

Effect of Co-monomers on Triphenylamine-Thiazolothiazole-Based Donor-Acceptor Copolymers: Synthesis and their Optical Properties
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 1992-1998  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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P2-P4のドナー-アクセプタ型共重合体,ポリ(9,9-ジ-n-ヘキシルフルオレン-alt-2,5-ビス(N,N-ジフェニルアニリン)-チアゾロ[5,4-d]チアゾール)(P1)とランダム共重合体を,Suzuki重合反応を用いて合成した。ランダム共重合体では,トリフェニルアミン,ジチエノチオフェンとチエノチオフェンのジシアノメタン誘導体は,フルオレンと2,5-ビス(N,N-ジフェニルアニリン)-チアゾロ[5,4-d]チアゾール)に沿ったP2-P4への共単量体としてそれぞれ用いた。これら共重合体の光学的,熱的および電気化学的性質(P1~P4)に関する研究を行った。共単量体として種々の芳香族部分を組み込むことにより,重合体の光学的性質をUV-Vis吸収及び放出特性の有意な変化を示した調整した。全てこれらの共重合体は300°Cまで熱的に安定で,一般的な有機溶媒に可溶であった。これらの重合体の電気化学的研究は,深いHOMOエネルギー準位を持つことを示した。薄膜として合成した重合体の光ルミネセンス発光研究は,トリフェニルアミンのジシアノメタン誘導体を有する高分子(P2)は赤方偏移した他の重合体と比較してことを示した。ポリマの重量平均分子量は6.457kDa~12.000kDaの範囲であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  重縮合 
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