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J-GLOBAL ID:201702250191421336   整理番号:17A1548708

HepG2スフェロイドの機械的特性化のための広い測定範囲を持つ水晶共振器を用いた力センサプローブ【Powered by NICT】

Force sensor probe using quartz crystal resonator with wide measurement range for mechanical characterization of HepG2 spheroid
著者 (5件):
資料名:
巻: 265  ページ: 202-210  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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力センシングは生きた試料の機械的特性を実現するための重要な課題の一つである。生試料は通常培地内で培養し,それらの歪-応力曲線の非線形性を持つ傾向があるので,二つの重要な特徴防水で広い測定範囲は力センサが必要である。これら重要な要求が与えられたとき,本論文において,筆者らはH epG2回転楕円体の機械的特性を達成するために水晶振動子(QCR)を用いた力センサプローブを提示した。力センサプローブは,石英ウエハの五層構造を用いて作製した;ここで,層は原子拡散接合を用いて包装した。作製した力センサプローブの性能を評価し,センサは0.19μNから340Mnまでの広い測定範囲1.8×10~6であったことを示す結果を得た。QCR力センサプローブを結合させた構築された機械的特性評価システムを用いて,異なる培養期間にわたってHepG2スフェロイドの剛性を評価した。HepG2スフェロイドの機械的特性として剛性を評価するために,指数を導入したSI_。機械的特性評価の結果は,測定したSI_は各培養日と共に変化することを示した。これらの結果から,作成した力センサプローブを用いた回転楕円体の機械的特性を測定することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器 

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