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J-GLOBAL ID：201702250192275127   整理番号：17A1983061

ICU患者の異なる体位による肺機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of different body positions on pulmonary function in ICU

著者 (2件)： Li Yong (華中科技大学同済医学院附属同済医院 武漢 430030) ,  Huang Hong (華中科技大学同済医学院附属同済医院 武漢 430030)
資料名： Neike Ji Wei Zhongzheng Zazhi  (Neike Ji Wei Zhongzheng Zazhi)
巻： 23  号： 4  ページ： 330-332  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3821A  ISSN： 1007-1024  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;肺機能に対するICU患者の半臥位と平臥位の影響を検討する。方法;42例の重症入院患者を収集し、アンケートで患者の半臥位と臥位の快適度を調べた。ベッドサイドでは,努力肺活量(FVC),第一秒呼気呼気容積(FEV1)と第一秒努力呼気容積に対する肺活量の比率(FEV1%)を測定した。同時に、異なる体位の指の酸素飽和度(SpO2%)を観察した。結果;83.3%の患者は,仰臥位よりも良好な感覚を示し,FVC,FEV1のレベルは有意に改善された[FVC:(2.90±1.00)対(2.22±0.85),P=0.0017;FEV1:(1.95±0.89)vs(1.38±0.70),P=0.0035]。42人の患者において,SpO2は有意に改善された(95.74%±4.64%対93.14%±3.34%,P=0.0015)。結論;ICU患者の半臥位呼吸の快適度は平臥位より良く、異なる体位の肺機能に明らかな差異があり、患者の2%も明らかに改善された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 快適性 ,  呼気 ,  肺活量 ,  アンケート ,  *患者
準シソーラス用語： 仰臥位 ,  酸素飽和度 ,  FEV1 ,  努力肺活量 ,  ベッドサイド ,  入院患者 ,  重症 ,  臥位 ,  *肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ICU ,  Pulmonary function ,  Position ,  Hospital stay

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： ICU ,  患者 ,  体位 ,  肺機能