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J-GLOBAL ID:201702250202404707   整理番号:17A1552758

マイクロ波プラズマトーチ原子発光分析と結合した1,10 フェナントロリンとトリトンX-114を用いた希土類元素と亜鉛の曇り点抽出【Powered by NICT】

Cloud point extraction of rare earths and zinc using 1,10-phenanthroline and Triton X-114 coupled with microwave plasma torch-atomic emission spectrometry
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 36  ページ: 5333-5338  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,希土類元素と亜鉛マイクロ波プラズマトーチ原子発光分析(MPT AES)の曇り点抽出(CPE)をキレート剤とポリエチレングリコールtert-オクチルフェニルエーテル(TritonX-114)を界面活性剤として1,10 フェナントロリンを用いて研究した。曇り点抽出に影響を及ぼす実験パラメータ,水相pH,TritonX-114濃度,1,10 フェナントロリン濃度,イオン強度,平衡時間など,を系統的に調べて最適化した。測定に一般的な共存イオンの影響も調べた。最適条件下で,検量線は0.005 5μg/mL~( 1)の濃度範囲で直線であった。検出限界(3σ)は相対標準偏差範囲2.4 4.1%(n=7)の0.3 1.0μgL~( 1)の範囲で決定した。開発したCPE MPT AES法は,実際の水とヒト尿及び血清試料での回収率で成功裏に検証された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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