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J-GLOBAL ID：201702250219912921   整理番号：17A0470841

水平および垂直管群内2相流のボイド率品質相関の開発【Powered by NICT】

Development of void fraction-quality correlation for two-phase flow in horizontal and vertical tube bundles

著者 (3件)： Hibiki Takashi (School of Nuclear Engineering, Purdue University, 400 Central Drive, West Lafayette, IN 47907-2017, USA) ,  Mao Keyou (School of Nuclear Engineering, Purdue University, 400 Central Drive, West Lafayette, IN 47907-2017, USA) ,  Ozaki Tetsuhiro (Tokai Works, Nuclear Fuel Industries, Ltd., 3135-41, Muramatsu, Tokai, Naka, Ibaraki 319-1196, Japan)
資料名： Progress in Nuclear Energy  (Progress in Nuclear Energy)
巻： 97  ページ： 38-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0693A  ISSN： 0149-1970  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 均質流モデルに基づく蒸気発生器熱流力コードは数値安定性と簡単な定式化に基づく有用であった。蒸気発生器熱流力解析のための重要なパラメータの一つは二相混合物密度を決定し,二相混合物速度に影響する空隙率である。これらパラメータである伝熱管振動解析にとって重要である。ボイド率品質相関品質をボイド率に正確に非常に重要である。蒸気発生器における二相流は蒸気発生器のUベンド部における蒸気発生器のライザ部における管束に沿った平行流からの流れ形状変化に遭遇する直交流にからボイド率品質相関が優先的に棒や管束における平行と交差流に適用可能である。平行および交差流,ロッドまたは管アレイパターンと質量流束のような流れ構成に依存する相関のセットは,レガシーSmith相関に基づいて開発した。相関は平均絶対誤差(またはバイアス)0.117%,標準偏差(ランダム誤差)2.26%の平行および交差流データと平均絶対誤差(またはバイアス)0.760%,標準偏差(ランダム誤差)6.21%で一致した。相関は棒または管束における平行および交差流に適用できる単一相関への単純化した。修正定エントレインメントパラメータ0.5であったSmith相関は蒸気発生器のボイド率を予測するための推奨される。=0.5のSmith相関は正常直角,平行三角形および正常三角形アレイを含む種々の棒や管アレイパターンと平行と交差流に適用できることを期待されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *二相流 ,  熱流 ,  物質流束 ,  伝熱管 ,  *空隙率 ,  平行流 ,  バイアス ,  簡素化 ,  *垂直管 ,  標準偏差 ,  ライザ ,  蒸気ボイラ ,  直交流
準シソーラス用語： ランダム誤差 ,  管束 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ボイド率 ,  クロスフロー ,  水平バンドル ,  ロッド束 ,  U管 ,  蒸気発生器

分類 (5件)： 原子炉熱力学  (MD02030Q) ,  水冷却型原子炉  (MD03010B) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H) ,  原子炉冷却系  (MD04040P) ,  燃料要素  (MD04030E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 垂直管 ,  2相流 ,  ボイド率 ,  相関 ,  開発