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J-GLOBAL ID：201702250248752166   整理番号：17A1661955

血漿中のアルドステロンの定量のための液体タンデム質量分析(LC-MS/MS)法の確立と性能評価についての研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Development of a LC-MS/MS method for determination of plasma aldosterone and its performance evaluation

著者 (8件)： Qin Jiaqian (復旦大学附属中山医院検験科,上海,200032) ,  Chen Fangjun (復旦大学附属中山医院検験科,上海,200032) ,  Peng Yingfei (復旦大学附属中山医院検験科,上海,200032) ,  Wu Jiong (復旦大学附属中山医院検験科,上海,200032) ,  Zhang Chunyan (復旦大学附属中山医院検験科,上海,200032) ,  Wang Beili (復旦大学附属中山医院検験科,上海,200032) ,  Guo Wei (復旦大学附属中山医院検験科,上海,200032) ,  Pan Baishen (復旦大学附属中山医院検験科,上海,200032)
資料名： Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi  (Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 40  号： 4  ページ： 247-252  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2341A  ISSN： 1009-9158  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】血漿中のアルドステロン(ALD)の定量のための液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(LC-MS/MS)法を確立する。【方法】方法を確立した。2016年2月から4月までの中山病院の324人の健康な人群において,生物学的基準を確立し,322の標本を収集し,LC-MS/MSとRIAの間の比較を行った。内部標準として同位体重水素を用いて,CORTEX C18カラムを用いて分離を行った。移動相はメタノールと水であり,傾斜溶離法を用いた。カラム温度;45°C;Waters(@)XevoTM TQ MS ACQUITY UPLC(@)Svstem法を用いて、この方法の線形性、回収率、精密度、最低検出下限に対して性能評価を行った。統計学的方法を補足した。SPSS17.0ソフトウェアを用いて統計学的分析を行った。結果:本方法は線形性、回収率、精密度及び最低検出下限の性能評価を通じて、ALDの検出線形範囲は25~2000 pg/mlであった。ALDの定量限界は20pg/mlであった。日間とバッチ間のCVは,それぞれ<6%と<10%であった。回収率は97.3%~105.8%であった。確立した生物学的参照範囲は,21~211.6pg/ml(立位)であった。相関曲線は,r=0.43,Y=0.271X+138.900であった。結論:本研究は信頼性のあるALDを測定するLC-MS/MS法を確立し、臨床応用に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血漿 ,  統計解析 ,  傾斜溶離法 ,  回収率 ,  *タンデム質量分析 ,  定量限界 ,  線形性 ,  信頼性 ,  統計学 ,  *性能評価 ,  移動相 ,  ソフトウェア ,  脂肪族アルコール ,  アルデヒド ,  ステロイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： LC/MS/MS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hyperaldosteronism ,  Aldosterone ,  Chromatography ,  liquid ,  Tandem mass spectrometry

分類 (2件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (2件)： メタノール ,  アルドステロン

タイトルに関連する用語 (7件)： 血漿 ,  アルドステロン ,  定量 ,  タンデム質量分析 ,  法 ,  性能評価 ,  研究