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J-GLOBAL ID:201702250262055437   整理番号:17A1721136

磁化,交流磁化率,および緩和測定から推定した磁気ナノ粒子の磁気コアサイズ分布【Powered by NICT】

Magnetic Core-Size Distribution of Magnetic Nanoparticles Estimated From Magnetization, AC Susceptibility, and Relaxation Measurements
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号: 11  ページ: ROMBUNNO.8204605.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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磁気ナノ粒子(MNP)の磁気コアサイズ分布は三つの独立した測定,すなわち,磁化,ac磁化率(A CS),磁気緩和(MRX)から推定した。最初に,MNP試料の磁気モーメントmの分布は懸濁液中のMNP試料の静的磁化(M - H)曲線を解析して推定した。次に,異方性エネルギーEの分布は,10Hzから1MHzまで測定した固定化MNP試料のA CSを解析して推定した。はるかに低い周波数範囲のA CS測定はMRX測定により置換した。固定化MNP試料のMRXは2~10~~4s測定した,A CS測定における10~ 4~0.5Hzの周波数範囲に対応した。緩和曲線は大きなE値の範囲でMNPのE分布を推定するために新しく開発した解析法を用いて解析した。,mとEの推定分布は磁気コアサイズの分布に移した。mとE分布から得られたコアサイズ分布を合理的に互いに一致した。すなわち,MNP試料の静的および動的性質から同様のコアサイズ分布を得て,この方法の妥当性を確認した。それ故現在の方法はMNP試料のコアサイズ分布を推定するために有用である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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磁性材料 

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