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J-GLOBAL ID:201702250262516546   整理番号:17A1103288

前駆体法による酸化ジルコニウムの調製とその固体酸塩基特性

Preparation of Zirconium Oxide by Precursor Method and Its Solid Acid-Base Properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号: 390  ページ: 235-241  発行年: 2017年09月01日 
JST資料番号: F0275A  ISSN: 1345-3769  CODEN: JSIJFR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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酸化ジルコニウムは触媒や触媒担体に応用されているが,機能性をさらに向上するためには,比表面積や表面固体酸塩基強度の増大などが必要である。金属アルコキシドとジオールから生成する前駆体の熱分解反応による金属酸化物の合成手法を酸化ジルコニウムに適用することにより,比表面積向上や固体酸塩基特性の変化が期待される。本研究では,ジルコニウムn-プロポキシドと1,3-ブタンジオールから酸化ジルコニウム前駆体を合成し,その熱分解によって酸化ジルコニウムを調製した。得られた酸化ジルコニウムは他の方法で得られるものよりも,比表面積,固体酸量が大きいことがわかった。
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分類 (1件):
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窒素とその化合物 
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