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J-GLOBAL ID：201702250263182673   整理番号：17A1331130

PBLによって補強された長方形のコンクリート充填軸圧縮柱の局所座屈性の2つの解析が可能である。【JST・京大機械翻訳】

Local Buckling Performance Analysis of Rectangular Concrete-filled Steel Tubular Axial Compression Column with PBL Stiffeners

著者 (3件)： Zhang Ning (西北農林科技大学水利与建筑工程学院,陜西楊凌 712100;長安大学旧橋検測与加固技術交通行業重点実験室,陜西西安 710064) ,  Liu Yongjian (長安大学旧橋検測与加固技術交通行業重点実験室,陜西西安,710064) ,  Li Hui (長安大学旧橋検測与加固技術交通行業重点実験室,陜西西安,710064)
資料名： Jianzhu Kexue yu Gongcheng Xuebao  (Jianzhu Kexue yu Gongcheng Xuebao)
巻： 34  号： 2  ページ： 95-102  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3144A  ISSN： 1673-2049  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 長方形鋼管コンクリートの軸圧縮柱の局部座屈性能に及ぼす穴あけ鋼板接合部(PBL)の影響を研究するために,エネルギー法を用いて,鋼管の座屈係数の計算式を導き,そして,PBLとリブの相対剛性の計算式を導入し,そして,座屈モードに対する相互作用の関係を,解析した。...................の2つのモデルを,導き出した,そして,それらの間の関係を,解析した。PBLによって補強された鋼管の極限座屈モードと限界座屈係数,最大相対的厚さ比の限界値について議論した。結果は以下を示した。PBLによって補強されたリブは,局所的安定性を著しく改善することができ,そして,鋼管の屈曲係数kは,PBLの剛性の増加によって,増加し,そして,限界座屈係数は,42.68に達することができた。PBLコネクタは,板の縦方向座屈の波長を減少させることができたが,しかし,リブ付きリブの影響は,反対であった。PBLによるリブ付き後,鋼管の最大相対厚さ比は184に達し,板厚さ比の変化に伴い強度は低下し,強度はPBL剛性の増加と共に徐々に増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼管 ,  屈曲度 ,  鋼板 ,  剛性 ,  *コンクリート ,  コネクタ ,  接合部 ,  局部座屈 ,  エネルギー法 ,  相互作用 ,  穴あけ
準シソーラス用語： 座屈モード ,  計算式 ,  *軸圧縮 ,  *コンクリート充填 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： PBL stiffener rib ,  rectangular concrete-filled steel tube ,  local buckling ,  energy method ,  critical buckling coefficient

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (7件)： PBL ,  補強 ,  長方形 ,  コンクリート充填 ,  軸圧縮 ,  座屈 ,  解析