文献
J-GLOBAL ID:201702250265291524   整理番号:17A0403035

酸性溶液における2 プロパノール電解酸化に対する高活性脱合金Cu@Ptコア-シェル電極触媒【Powered by NICT】

Highly active dealloyed Cu@Pt core-shell electrocatalyst towards 2-propanol electrooxidation in acidic solution
著者 (1件):
資料名:
巻: 396  ページ: 1793-1801  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脱合金化Cu@Ptコア-シェル電極触媒はカーボン紙(CP),すなわちCu@Pt/CPに対する環状共電着と選択的Cu脱合金(CCEd sCuD)により作製した。Cu@Pt/CPはCuリッチコアとPtリッチシェルから成るコア-シェル構造を示した。Pt/CDとCu@Pt/CPの結晶相は,面心立方(fcc)であった。約0.85%圧縮格子歪はコアとシェル領域の間の格子不整合のためにCu@Pt/CPで見られた。コア領域では,Cuはマイナーとして主要なおよび酸化銅と金属銅としてPt-Cu合金を形成した。Cu@Pt/CPの形態と粒径は直径100nmの多孔性球状形状をdisplaidが,Pt/CDのそれはより小さな直径40nmの立方体形状であると考えられた。電気化学的および触媒活性では,Cu@Pt/CPの表面はCu脱合金化による多孔質形成に起因するPt/CDのそれよりも大きな電気化学活性表面積(ECSA)を有していた。Cu@Pt/CPは電子構造修飾,高い圧縮格子歪,およびより大きなECSAに起因する,Pt/CDと比較したピーク電流密度(j_p),ピーク電位(E_p),開始電位(E_onset),拡散係数(D),電荷移動抵抗(R_ct)で0.5MH_2SO_4における0.5M2 プロパノール電解酸化に対して高い触媒活性とより大きな安定性を示すことが驚くべきことではない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有害ガス処理法  ,  金属薄膜  ,  貴金属触媒  ,  光化学反応  ,  電子分光スペクトル 

前のページに戻る