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J-GLOBAL ID：201702250266694801   整理番号：17A1983680

糖尿病腎臓早期損傷における腎障害分子-1の診断価値研究【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of kidney injury molecule 1 in the early stage of diabetic nephropathy

著者 (6件)： Huang Yan (武漢市第一医院 検験科,湖北 武漢,430022) ,  Zhang Shuang (武漢市第一医院 検験科,湖北 武漢,430022) ,  Huang Wei (武漢市第一医院 検験科,湖北 武漢,430022) ,  Zhu Jianhua (武漢市第一医院 検験科,湖北 武漢,430022) ,  Zhang Hongwei (武漢市第一医院 検験科,湖北 武漢,430022) ,  Hu Na (武漢市第一医院 検験科,湖北 武漢,430022)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 21  号： 8  ページ： 1299-1302  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清、尿Kim-1(Kidney injury molecular 1、Kim-1)検査による糖尿病性腎症(diabetic nephropathy、DN)の早期診断及び病状の発展における予測価値を検討する。方法:武漢市第一病院内分泌科に入院した2型糖尿病患者(type 2 diabetes mellitus,T2DM)241例を選び、尿アルブミン排泄率(UAER)によりDN患者を3群に分けた。正常なアルブミン尿群または単純な糖尿病群(NA群);微量アルブミン尿群(MI群);大量アルブミン尿群(MA群);64例の健康診断者を正常対照群(NC群)とした。酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて血清と尿サンプル中のKim-1濃度を測定した。U-mALBと血清CysCのレベルは,ラテックス強化免疫比濁法によって検出された。結果:NA、MI、MA群の患者の血清、尿Kim-1レベルはNC群と比べ、いずれも有意に上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。しかし,MI群と比較して,NA群,MI群,およびMA群におけるUAER,U-mALB,血清CysC,FPG,HbAic,BUNおよびSCrの濃度は,有意に増加した(P>0.05)。それらの間には有意差があった(P<0.01)。結論:T2DMの早期腎損傷の血清、尿Kim-1レベルの上昇は迅速で、臨床診断における早期DNの敏感かつ正確な指標であり、比較的高い臨床診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  糖尿病性腎症 ,  統計学 ,  病院 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  血清 ,  ELISA ,  *糖尿病 ,  早期診断
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  有意差 ,  免疫比濁法 ,  アルブミン尿 ,  尿中アルブミン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Kidney injury molecule 1 ,  urine microalbumin ,  cystatin C ,  Diabetic nephropathy

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 糖尿病 ,  腎臓 ,  早期 ,  損傷 ,  腎障害 ,  分子 ,  診断 ,  価値 ,  研究