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J-GLOBAL ID:201702250279557784   整理番号:17A1335166

鼻内視鏡による老年慢性副鼻腔炎の治療効果の評価【JST・京大機械翻訳】

An Evaluation of the Clinical Efficacy of Nasal Endoscopic Surgery for Elder Patients with Chronic Sinusitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 198-201  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3550A  ISSN: 1674-2257  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内視鏡による老年慢性副鼻腔炎治療の臨床治療効果を評価する。周術期の処理ポイントを分析し、討論する。方法:2011年1月から2016年1月までの間に,成都医科大学第一付属病院耳鼻咽喉科頭頚部外科入院治療を行い,臨床資料記録が完全な慢性副鼻腔炎患者200例を研究対象とした。年齢によって老年患者106例(観察群)と中青年患者94例(対照群)に分け、すべての患者が鼻内視鏡手術治療を受け、両群患者の基礎疾患を合併する状況を分析した。2群の患者の手術状況、臨床治療効果、鼻部機能回復時間、手術合併症の発生状況及び術後再発率などの状況を比較した。結果:観察群の基礎疾患の割合は63.21%(67/106)で、対照群の22.34%(21/94)より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群と対照群の臨床治療の総有効率、平均鼻部機能回復時間、合併症の発生状況、フォローアップ3年の再発率について比較した。それらの間には,有意差がなかった(92.45%対94.68%,8.97日対8.36日,7.55%対6.38%,10.38%対9.57%,P>0.05)。2つの群の間には,100~300mLの出血量に有意差があった(17対4,x2=1.352,P<0.05)。結論:機能性鼻内視鏡手術は老年慢性副鼻腔炎の治療における安全かつ有効な方法であり、周術期の治療を強化することは手術の安全、順調な進行を保証し、術中出血をコントロールすることは極めて重要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の診断 
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