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J-GLOBAL ID：201702250285079271   整理番号：17A1593555

PBAT/木粉複合材料の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of PBAT/Wood Flour Composites

著者 (5件)： Liu Quan (中国地質大学(北京)材料科学与工程学院,非金属鉱物和固廃資源材料化利用北京市重点実験室,岩石鉱物材料国家専業実験室,北京 100083) ,  Hu Yingmo (中国地質大学(北京)材料科学与工程学院,非金属鉱物和固廃資源材料化利用北京市重点実験室,岩石鉱物材料国家専業実験室,北京 100083) ,  Li Mengcan (中国地質大学(北京)材料科学与工程学院,非金属鉱物和固廃資源材料化利用北京市重点実験室,岩石鉱物材料国家専業実験室,北京 100083) ,  Hou Chunyan (中国地質大学(北京)材料科学与工程学院,非金属鉱物和固廃資源材料化利用北京市重点実験室,岩石鉱物材料国家専業実験室,北京 100083) ,  Wang Xue (中国地質大学(北京)材料科学与工程学院,非金属鉱物和固廃資源材料化利用北京市重点実験室,岩石鉱物材料国家専業実験室,北京 100083)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 45  号： 5  ページ： 35-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 木粉とポリアジピン酸/テレフタル酸ジブチル(PBAT)を原料とし、シランカップリング剤を添加し、均一に混合し、混合機を混合した後、一定の時間で混練し、PBAT/木粉複合材料を調製した。カップリング剤の種類と量、加工温度、加工時間の4つの面から、PBAT/木粉複合材料を調製する最適な技術条件を検討した。結果は,シランカップリング剤KH-560の量が木粉とPBATの総質量の2%であり,木粉とPBATの130°Cで10分間混練することによって,PBAT/木粉複合材料の相溶性がより良く,複合材料の引張特性が最良であることを示した。引張強さと破断点伸びは,それぞれ12.42MPaと56.58%に達し,KH-560の添加により,PBAT/木粉の相溶性が明らかに改善され,耐水性は13.04%から10.39%に低下した。調製したPBAT/木粉複合材料の耐熱性は,原料木粉のそれよりも高く,395°Cで40%だけ分解した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シランカップリング剤 ,  耐水性 ,  加工温度 ,  引張強さ ,  混合装置 ,  耐熱性 ,  加工時間 ,  *木粉 ,  破断 ,  混練 ,  相溶性 ,  *複合材料 ,  伸び ,  カップリング剤
準シソーラス用語： 引張特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： wood flour ,  poly(butylene adipate-co-terephthalate) ,  composite ,  compatibility

分類 (1件)： 充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 木粉 ,  複合材料 ,  調製