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J-GLOBAL ID:201702250303097608   整理番号:17A1519428

低侵襲性踵骨洞小切開術による整復内固定はSanders II、III型踵骨骨折の治療に応用されている。【JST・京大機械翻訳】

Minimally invasive tarsal sinus incision combined with manipulative reduction and internal fixation for calcaneal fractures of Sanders type II and III
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 220-223  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2300A  ISSN: 0529-5815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:低侵襲性骨小洞の小切開と複数の復位方法を併用し、骨板と経皮的スクリュー内固定によるSanders II、III型踵骨骨折の治療効果を検討する。方法:2014年1月から2016年1月までの間に,南昌大学第一付属病院の整形外科によって治療した21例の閉鎖性踵骨骨折患者の臨床資料を収集し,男性15例,女性6例;年齢は25~63歳(平均39.3歳)で,Sanders分類によって分類された。II型16例、III型5例。低侵襲性骨小洞小切開を用いて、複数の復位手法により関節面を復位し、骨板と経皮スクリュー内固定により治療した。分散分析を用いて、術前、術後3d、術後3か月の踵骨幅、B(o)hler角、Gissane角に対して統計学的分析を行い、米国足関節外科協会の足関節-足足採点基準を用いて治療効果を評価した。結果:21例の患者は,6~24か月(平均13.4か月)にわたり経過観察された。傷口はすべて一期癒合し、切開部皮膚壊死と感染、腓骨長短筋腱鞘炎がなく、骨折の転位や内固定失敗などの状況がなかった。骨折治癒時間は9~11週(平均10.5週)で,奇形は治癒しなかった。術前と比較して,手術後3日目と最終追跡調査時の踵骨幅(F=25.62,38.90)は明らかに減少し,B(o)hler角(F=440.24,272.42)とGissane角(F=91.86,43.74)は明らかに増大した。それらの間には有意差があった(P<0.05)。術後3日と比較して,追跡調査の間,踵骨幅,B(o)hler角とGissane角の変化は,統計的に有意でなかった(F=0.26,1.35,2.60,P>0.05)。アメリカ整形外科足首外科学会の足関節後足評点: 足関節外科手術後の足関節スコアは以下の通り。優10例、良7例、可4例であった。結論:低侵襲性骨小洞切開術による内固定によるSanders II、III型踵骨骨折の治療は創傷が小さく、操作が簡単で、復位固定が確実で、傷口の合併症がないなどの利点があり、特に高齢患者及び局部軟部組織損傷の重症者に適する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の治療一般  ,  消化器疾患の外科療法 

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