文献

J-GLOBAL ID：201702250306712366   整理番号：17A1651931

パルス圧縮検出システムにおける距離分解能を改善するためのリアクタンス変換【Powered by NICT】

Reactance transformation to improve range resolution in pulse-compression detection systems

著者 (6件)： Burrascano Pietro (Dipartimento di Ingegneria, Universita` di Perugia, Terni, Italy) ,  Laureti Stefano (Dipartimento di Ingegneria, Universita` di Perugia, Terni, Italy) ,  Ricci Marco (DIMES Department, University of Calabria, Rende, Italy) ,  Senni Luca (Dipartimento di Ingegneria, Universita` di Perugia, Terni, Italy) ,  Silipigni Giuseppe (Dipartimento di Ingegneria, Universita` di Perugia, Terni, Italy) ,  Tomasello Riccardo (Dipartimento di Ingegneria, Universita` di Perugia, Terni, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： TSP  ページ： 480-483  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パルス圧縮後に回収したインパルス応答におけるサイドローブの存在が検出システムの距離分解能性能の限界がある;この効果を制限するために信号は,窓の手段によって形成されることが多い。本論文では,サイドローブを産生し,それらの低減のための技術,ベースバンド信号の場合,特に低域フィルタの定義に変化する時間領域制約に基づいて提案した原因を解析した。実世界応用では,パルス圧縮は励起として帯域通過信号を用いて行い,これらの中でチャープ信号はほとんど採用有用帯域幅は,ベースバンドからシフトした。は処理ベースバンド信号のための定義されたフィルタリング手順を修正し,帯域通過チャープ励起の場合にサイドローブを低減するための濾過を定義するために周波数軸のリアクタンス変換を提案した。チャープ信号に提案したフィルタリング法の適用は特に簡単であることを示した。手法の有効性を実験データで検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 低域フィルタ ,  フィルタリング ,  *リアクタンス ,  *パルス圧縮 ,  サイドローブ ,  ベースバンド ,  帯域幅 ,  周波数 ,  インパルス応答 ,  周波数帯 ,  励起 ,  チャープ
準シソーラス用語： チャープ信号 ,  時間領域 ,  *距離分解能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： パルス圧縮 ,  検出システム ,  距離分解能 ,  リアクタンス