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J-GLOBAL ID:201702250320058814   整理番号:17A1625054

FEM法を用いた原子論ベース高次連続体のための計算モデル【Powered by NICT】

A computational model for atomistic-based higher-order continua using the FEM technique
著者 (2件):
資料名:
巻: 137  ページ: 26-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0220C  ISSN: 0168-874X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,原子論ベース高次連続体モデルは,ナノ構造の幾何学的非線形挙動を提示する非線形有限要素法の枠組みの中で開発した。Cauchy-Born仮説内の不均一変形をモデル化するために,高次CB仮説は,階層的マルチスケール法に基づいて提示し,その中で高次連続体の構成モデルは歪エネルギー密度の誘導体を用いて得られた。C_1連続要素の使用を避けるために,代替法として,混合型要素は付加的自由度として節点変形勾配を用いて利用されている。節点変位自由度とノード変形勾配自由度間の関係をLagrange乗数法を用いて実施された。最後に,ナノ構造の幾何学的非線形挙動の把握に際しての提示したマルチスケール手法の効率をいくつかの数値例により説明した。Cauchy-Born仮説における高次項の影響は,古典的なCB仮説から得られた結果と数値結果を比較して示した。提案したマルチスケール法のメッシュサイズ依存性に関する研究は,メッシュサイズの異なるレベルを用いた数値シミュレーションで行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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構造力学一般  ,  数値計算 
タイトルに関連する用語 (3件):
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