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J-GLOBAL ID:201702250334641863   整理番号:17A1505631

遺伝子型,環境およびそれらの相互作用はヒヨコマメ(Cicer arietinumL.)の種子の品質特性に影響を与える【Powered by NICT】

Genotype, environment and their interaction influence seed quality traits in chickpea (Cicer arietinum L.)
著者 (6件):
資料名:
巻: 63  ページ: 21-27  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒヨコマメ(Cicer arietinumL.)種子組成の変化を研究するために重要な形質(種子重量,全澱粉,アミロース含量と60地点の粗蛋白質)は磁場(2011と2013)と温室効果(2012)三年連続で反復試験で成長させた237ヒヨコマメ遺伝子型(180desi,49kabuli及び8エンドウ形状)で分析した。分散分析は,遺伝子型,環境およびそれらの相互作用これらの形質に及ぼす有意な影響を示した。Kabuliタイプのヒヨコマメ遺伝子型は,より高い千粒重(105 472g),全澱粉(34.1 63.2%)と粗蛋白質(15.7 28.0%)濃度を示した。が,アミロース濃度(全澱粉の27.1 41.6%)であったdesiヒヨコマメ遺伝子型の方が高かった。相関分析は,アミロース含量と60地点の粗蛋白質と種子重量の有意な負の相関を示した。一方全澱粉に正の相関。アミロースは澱粉に有意な負の相関を示した粗蛋白質と正の相関であった。,澱粉および粗蛋白質の間の有意な負相関があった。ヒヨコマメの遺伝子型は種子重量(0.70)に対して高い広義の遺伝率(H~2)を示した。全澱粉(0.12 0.51),粗蛋白質(0.15 0.37)及びアミロース(0.10 0.14)のためのH~2を中程度に低かった。高粗蛋白質とアミロースとヒヨコマメの遺伝子型は改善された食事と健康利益のための多様な消費者要求に適合するヒヨコマメ種子品質を向上させるための育種プログラムに利用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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野菜とその加工品 

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