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J-GLOBAL ID:201702250345469495   整理番号:17A0662671

グラフェンと銀ナノ粒子からなるナノ複合材料で修飾したガラス状炭素電極でのクロラムフェニコールのアンペロメトリックアプタセンシング

Amperometric aptasensing of chloramphenicol at a glassy carbon electrode modified with a nanocomposite consisting of graphene and silver nanoparticles
著者 (5件):
資料名:
巻: 184  号:ページ: 1445-1451  発行年: 2017年05月 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オーストリア (AUT)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン酸化物(GO)をポリジアリルジメチルアンモニウムクロリド(PDDA)の存在下ヒドラジンで還元し,rGO/PDDAを作成した。コロイド状銀ナノ粒子(Ag NPs)とrGO/PDDA懸濁液を混合,室温で1h置いて,rGO/Ag NPナノ複合材料を得る。rGO/Ag NPの懸濁液をガラス状炭素電極の上に滴下,乾燥した後,クロラムフェニコール(CAP)に対するアプタマー溶液(トリス(2-カルボキシエチル)ホスフィン塩酸塩を含む)を載せ,4°Cで16h反応させる。更に6-メルカプロ-1-ヘキサノールで処理してCAPセンサとした。CAP試料を含む結合用緩衝液中にセンサを,37°Cで40min浸漬し,洗浄後0.1MのKClを含む50mM Tris-HCl溶液(pH7.4)中で-0.1V~-0.8V(vs.Ag/AgCl)の範囲での線形掃引ボルタンメトリーを行う。ピーク電流とCAP濃度とは,0.01-35μMの範囲で直線性を認め,検出限界は2nMであった。乳汁試料中CAp定量に適用した。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  有機化合物の電気分析 

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