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J-GLOBAL ID：201702250364011335   整理番号：17A0999636

2011年東北津波後の日本における津波緩和【Powered by NICT】

Tsunami mitigation in Japan after the 2011 Tohoku Tsunami

著者 (1件)： Strusinska-Correia Agnieszka (Leichtweiss-Institute for Hydraulic Engineering and Water Resources, Department of Hydromechanics and Coastal Engineering, Technische Universitaet Braunschweig, Beethovenstr. 51a, 38106 Braunschweig, Germany)
資料名： International Journal of Disaster Risk Reduction  (International Journal of Disaster Risk Reduction)
巻： 22  ページ： 397-411  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3381A  ISSN： 2212-4209  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 年3月第十一2011東日本大震災とそれに続く東北津波以来,日本は,影響を受けた東北海岸の長期で高価な再構成の大きな課題に直面している,特に岩手,宮城,福島県,最高の被害率が記録されたがされてきた。など今後の自然災害からのより効率的な保護を目的とした,回収計画と新しい津波緩和戦略の開発は,性能の修正と今まで用いられてきた津波対策の効率,過去の津波災害後の復興過程から学んだ教訓を考慮しただけでなく,特定の地域条件(例えば社会加齢,減少人口比率,土地利用,地域社会が好む再構成ビジョン)への調整を最初の段階で必要であった。2011年東北津波後日本の政府によって確立された回復政策は,将来の津波危険度,すなわちstructural/non構造海岸保全施設(グリーン沿岸帯の寄与を特に考慮した),土地利用規制と緊急時管理の低減のための三つの重要な対策の組み合わせを促進する。復興方針を計画あるいは既に導入structural/non構造津波対策(堤防,護岸,海岸林,盛土のような)と土地利用計画に特に注意を払って,本論文で提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自然災害 ,  宮城県 ,  *津波 ,  土地利用計画 ,  津波対策 ,  海岸 ,  護岸 ,  福島県 ,  海岸保全 ,  岩手県 ,  盛土 ,  沿岸帯
準シソーラス用語： 復興 ,  津波災害 ,  東日本大震災 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 東北津波 ,  構造海岸保全 ,  非構造海岸保全 ,  土地利用計画 ,  再構築

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 津波 ,  日本 ,  緩和